ジャン=フランソワ・ミレー(フランス1814〜1875) 「子供たちに食事を与える農婦」1860年 油彩 カンヴァス 74x60cm  フランス リール美術館

西洋絵画美術館 >> ロマン・写実主義 >> 子供たちに食事を与える農婦                    ミレーの複製画


なんとも微笑ましい風景ではないだろうか。
画面いっぱいに平和で穏やか、そして親密な「家族の絆」が描かれている。画面右端には畑を耕す夫の姿が、そして数羽の鶏、画面中央には母親と3人の娘。娘たち3人のしぐさが夫々に可愛いく、愛おしい。
農民の労働を通して、その尊厳を表現したミレーだが、ここではその家族の愛情をテーマに『絆』を表現している。
この作品を観て、何も共感しない人がいるだろうか。まさに人類普遍の幸福な姿がここにある。
ミレーという人物の素晴らしさを再認識させられる作品ではないだろうか。

この作品はギャラリーアオキで購入できます。                                                               Back

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