モイズ・キスリング
 (ポーランド1891〜1953) 「青い花瓶のある静物」 1914年 油彩 カンヴァス 73x92cm  ジュネーヴ プティ・パレ美術館

西洋絵画美術館>>20世紀の絵画>>青い花瓶のある静物


誰が見てもポール・セザンヌを意識した作品であることが分かる。
モティーフや構図はセザンヌそのままだが、その色彩と色の配置においてキスリングらしさが出ている。
背景は黒く塗られ、青い花瓶とテーブルクロスの赤、果物の黄色や薄緑、全体の配置と寒暖色のバランスがとても自然で美しい。
キスリング23歳の時の作品。

キスリング 青い花瓶のある静物

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